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 ◆目 次
プロローグ?失敗から学んだ成功への道
最悪の体験からすべてが始まった
『とみのなる木プログラム』の成立
ある女性郵便局員との出会い
未来の資産家のために
序 章    資産を築くために
「今この時間」の使い方で、人生が変わる
農作業から学ぶ、時間の使い方
人は気づかずに「ギャンブル」をしている
わずかな違いが、大きな差をつける
牧場育ちの彼が、どうやってお金持ちで気高い慈善家になったか
カリスマ投資家テンプルトン卿の証明
テンプルトン卿が育てた巨大な「とみのなる木」
第1章    資産とはどういうものか
思いがけず一億円が。さあ、どうする?
お金を稼ぐことは悪いことか?
お金持ちになりたくない人のほんとうの心
「収入」と「資産」はどう違うのか
よい習慣を身につける
若くしてある程度の資産を持つことができたなら
成功のための最初の準備
水泳は、一度覚えたら忘れることはない
投資を有利に導く三つの武器
第2章    年代別、資産の築き方
何歳からでも始められる、資金の作り方
富を築くための基本要素
4歳の子どもにも収入がある?
◆0歳から4歳?子どもの収入は、100パーセント貯金
◆5歳から17歳頃に始める?お小遣いを残して半分を貯金
◆18歳から21歳頃に始める?学生時代からは、収入の10パーセントを貯金
◆22歳から28歳頃に始める?独身貴族なら収入の15パーセントを貯金
◆29歳から30歳頃に始める?新婚時代も15パーセントの貯金
◆31歳を過ぎてから始める?子どもがいたら10パーセント貯金
貯めたら増やす。わずかなお金が大きな富に変わる
それぞれの年代の年収について考える
12歳以下は、なんにもしないで年収7万3千円
その気になればけっこう稼げる高校生
大学卒の平均的な収入を下回ったとしても、莫大な資産は可能
共働きなら40代前半で億万長者
貯蓄はどのように、なぜ、富に成長するか
宇宙で最も力のあるものは「複利」
1円を21億4千万円に変える方法
「複利」のマジック
 せっかく作った資産を崩すな
決して無理ではない貯蓄の割り合い
第3章    子どものときから始める資産形成
子どもに伝授する、100円が一億円になる魔法
半分はなんでも好きなものを買っていいんだよ
ゲームボーイが買えてお金も増える、富が育つ二つの小箱
未来の成功者のための、「今」の時代の送り方
子どもの将来を破壊する「おねだり病」
子どもはどうやって収入を得るか
小さい子どもでも収入は得られる
子どもにお小遣いを与えるのは悪いことか?
お小遣いは数百円、あとはお手伝いの報酬で
有償で家事の手伝いをさせる
本当に収入を増やすためには家庭外の仕事
アルバイトは10代から始めること
10代でも相当稼げる
10代も後半になるほど収入は増大する
忙しい人は時間の使い方がうまい
大学時代には優秀な成績をおさめ、お金も少しだけ稼ぐ
企業経営で、高レベルの技能と収入を同時に手に入れる
若いときに事業を起こすメリット
第4章    資産を失わないために
負債にはよい負債と悪い負債がある
よい金銭習慣を身につける
悪い負債は資産を食いつぶす
悪い負債の親玉「消費者金融」
消費者金融やクレジットカードの秘密
借金中毒にならないために
浪費は資産形成の最大の敵
クレジットカード負債は浪費の象徴
子どもの頃の体験は大人になってからも影響が残る
「複利」の力は諸刃の剣
第5章    資産の増やし方と活用
資産を増やすための実践的方法
高いリターンをねらう
長期投資するほど株価は安定する
株の取引手数料は高い!
投資は早く始めるほど利点が多い
市場の未来はだれにもわからない
投資に備えるべき四つのポイント
「与えよ、さらば与えられん」
四つ目の貯金箱
慈善活動にはいくら使うべきか
なぜ慈善活動が必要なのか
勇気を与えてくれる喜びの声
エピローグ
子どもと話すお金の話
だれでも富を築くことができる
ゆっくりと時間をかけて「とみのなる木」を育てる
あなたは「お金が」ほしいですか?
心も暮らしも豊かになるために
「とみのなる木プログラム」サイトへ